子どもたちは「ビーチサンダル持ってきたよ」と、川づくりや泥遊びをすることを楽しみにしながら登園してきました。外遊びがはじまると、砂場に作った池や、地面のくぼみに作った長い川の中にそっと足を入れてひんやりした水の感触を味わい、喜び合う姿がありました。次第に体や顔まで泥だらけになりながら遊ぶ子どもも見られ、満足そうな笑顔を浮かべていました。

道具や鬼ごっこをして遊びたくなったときには自分で靴に履き替えてから遊んでいます。外水道で足を洗い、ペーパータオルで拭いてから靴に履き替えることを頑張っています。また、泥や水でダイナミックに遊ぶので、服に泥がついたり濡れることもありますが、自分で着替えて濡れた服をビニール袋に入れて持ち帰る準備をすることも頑張っている途中です。翌日の服の詰め替えも自分でできるように声をかけながら見守っています。