園の歩み
1935
年
昭和10年
キリスト教恵泉会(現茅ヶ崎恵泉教会)の集会所を利用し、『恵泉幼児園』を開園、茅ヶ崎に最初にできた幼稚園です。創立者高橋誠一は医者でしたが、教育者としても恵泉における幼児教育に尽力しました。
人間が身体的にも精神的にも発達段階にある幼児期こそ教育上重要な意義を持つ大切な時であり、「神は愛である」というキリスト教の教えに立ち設立しました。
1940
年
昭和15年
恵泉幼稚園設立認可
定員40名 入園料1円 保育料2円
1952
年
昭和27年
恵泉幼稚園分園として現在の地へ認可を受ける(中海岸3-1-19)
1954
年
昭和29年
母親学校開設(現在の恵泉ファミリークラス)
幼児教育に大切なのは、幼稚園教育と家庭教育の両輪でとの考えから、母親が家庭の幼児教育に関する根本知識を学ぶ場として開設されました。
1959
年
昭和34年
機関紙「めぐみ」創刊
創刊号から現在329号まで創刊されています。
1960
年
昭和35年
恵泉幼稚園新園舎落成と共に、恵泉第一幼稚園に改称
恵泉幼稚園分園を恵泉第二幼稚園と改称
1967
年
昭和42年
恵泉幼稚園園歌制定
1999
年
平成11年
母親学校を「恵泉ファミリークラス」に改称
2002
年
平成14年
恵泉第一幼稚園・第二幼稚園を統合し恵泉幼稚園改称
2005
年
平成17年
新園舎・園地整備完了
2011
年
平成23年
茅ヶ崎市より「津波一時退避場所」として指定を受ける
2013
年
平成25年
園バス運行を開始
2017
年
平成29年
第82回卒園生までの合計10,030名
アクセス
徒歩の場合
JR 茅ケ崎駅南口より高砂通りへ( 10~15 分程度)。
コミュニティバスの場合
JR 茅ケ崎駅南口バス停よりコミュニティバスえぼし号「中海岸南湖循環市立病院線(サザンビーチ方面)」に乗車。「 4 恵泉幼稚園前」で下車。